『ユージュアル・サスペクツ』
※ネタバレ有り
1995年公開のサスペンス映画。
ケビン・スペイシー演じるハンディキャップを持つ犯罪者が取り調べで
警察に対して独白する中でストーリーが展開される。
最後のどんでん返しがとにかく面白い。
今回観るのはは2回目だったが、初見の時は最後のシーンで鳥肌モノだった。
実はケビン・スペイシーが殺人犯で、ハンディキャップを持っているというのも
そのように演じていただけ。
警察に語ったストーリーもほとんどが作り話。
最後そのカラクリがわかる数分の驚きは、初めて見た当時ケビン・スペイシーが
まだそんなに有名ではなかったこともあって、こいつが犯人だったのかという
驚きにつながって、本当に鳥肌モノだった。