『多動力』堀江貴文著
全てが全て自分に合っているかというとそうではないし、何だか
楽しいことのために生きているというとまるで人生に意義とか目的を
持つことが否定されているようで反感を覚えるが、
「なるほど」と思える部分もあって考えさせられるところはあった。
・肩書きを三つもてば価値は一万倍になる。
・準備が整ったら始めるではなく、とりあえず始めてから修正する。
・自分の時間(自分の意思でやりたいことをやっている時間)を生きる。
・歴史を深掘りし、海外事例まで調べることで知識の幹となる本質にたどり着くことが
できる。
・10冊の流行のビジネス書を読むよりも1冊の骨太の教養書を読む。
・よく寝るは基本。
・「●●がしたい→●●が必要」である。資格も持っているからどうすればいいかでは
なくて、これがしたいから資格が必要になると言った具合。