『カンパニー・メン』

2011年公開のアメリカのドラマ映画。

ベン・アフレックがある造船会社に勤める主人公のボビー、

トミー・リー・ジョーンズが同じ会社の上司であるジーンを演じている。

大会社に勤めていたボビーは突然会社からクビを言い渡される。

ボビーは職探しを始めるも、中々就職先は見つからない。

そんな中、親方として建築業を営んでいる義理のお兄さんのところで

慣れない仕事ながら働かせてもらうことになる。

同じ時期、上司のジーンも会社からクビを言い渡される。

ジーンは自分で造船業の会社を立ち上げ、ボビーにも声をかけ、

同じくクビを言い渡されていた他の同僚を集めて、

心機一転チャレンジするというところで映画は終わる。

最後の終わり方が、前向きでよかったな、と思った。