2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『ユージュアル・サスペクツ』

※ネタバレ有り 1995年公開のサスペンス映画。 ケビン・スペイシー演じるハンディキャップを持つ犯罪者が取り調べで 警察に対して独白する中でストーリーが展開される。 最後のどんでん返しがとにかく面白い。 今回観るのはは2回目だったが、初見の時は最後の…

『さらばあやしい探検隊台湾ニワトリ島乱入』椎名誠著

著者が気心の知れた仲間と全国各地(海外含め)を訪れて釣りをしたり、 焚き火をしたり、大騒ぎをする話。 社会人になっても仲間とこんなことができたらいいなと思わざるを得なくなる。 今回は「あやしい探検隊」としては最終回。 舞台は台湾の田舎。 酒を飲…

東京ジャズプラス

東京ジャズフェスティバルがコロナの影響で中止になったために、 代わりにYoutubeで放送されたジャズライブ。 小曽根真、上原ひろみ、チック・コリア、マンハッタン・トランスファーなどが出演。 ライブ会場では見られない近いアングルからのライブ模様が見…

『ベニイ・グッドマン物語』

1956年公開の「スウィングの王様」と呼ばれたベニー・グッドマンを主人公にした映画。 幼い頃に施設で無償で音楽を教えてもらい、クラリネットの名演奏者になったグッドマンは 次々に色んな楽団で自分の腕を上げていき、その中でラグタイム(ジャズの前身)…

『永遠のジャンゴ』

ベルギー出身のジプシーでジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトの 第二次世界大戦中にナチスに迫害されながらもフランスで生き続ける姿を描いた映画。 ラインハルトはジプシー・スウィングと呼ばれるロマ音楽とスウィングジャズの ハイブリッドを生み…

『坂道のアポロン』

佐世保が舞台の高校生の青春映画。 ジャズを演奏するシーンがいくつも出てくる。 佐世保は米軍基地があるからジャズ文化が元々ある。 原作は少女漫画だが、TVアニメにもなっていて、 そのアニメをたまたま見てなんか懐かしい場所っぽいところが出てくるな と…

『決算!忠臣蔵』

大石内蔵助が実際に残した決算書をもとに書かれた著書が原作のコメディ映画。 赤穂浪士がどれだけ逼迫する財政の中で何とかやりくりして 討ち入りを果たそうとするかが可笑しく描かれている。

『記憶にございません!』

三谷幸喜監督作品。 最低な総理大臣が記憶喪失になり、善良な総理大臣に生まれ変わる話。 予想通りのドタバタ劇。三谷幸喜流のコメディ。

『グレン・ミラー物語』

1954年公開のスイング・ジャズ草創期の著名なグレン・ミラー楽団を 率いたトロンボーン奏者のグレン・ミラーを主人公にした映画。 ミラーは作曲家としても成功を収めており、”ムーンライト・セレナーデ”を始め、 聞いたことのある数々の有名な曲が劇中に出て…