『グレン・ミラー物語』

1954年公開のスイング・ジャズ草創期の著名なグレン・ミラー楽団を

率いたトロンボーン奏者のグレン・ミラーを主人公にした映画。

ミラーは作曲家としても成功を収めており、”ムーンライト・セレナーデ”を始め、

聞いたことのある数々の有名な曲が劇中に出てくる。

さらにはルイ・アームストロング本人も出てきて歌声を披露している。

グレン・ミラー楽団がアメリカでレコード売上含め、

どれだけ成功を収めてきたかを綴った映画である。