『5つの銅貨』

1959年のアメリカ映画。

1920年代中旬以降、活躍したコルネット奏者のレッド・ニコルズの半生を描いた。

主人公は「レッド・ニコルズと5つの銅貨」というバンドを組んで活動していたが、

娘が小児麻痺となったことをきっかけに演奏家としての活動をやめてしまう。

しかし、かつての仲間たちに誘われるようにして、再び舞台に上がるという話。