『40代にしておきたい17のこと』本田健著

タイトル通りの内容。

気になったポイントをメモする。

・40代の自分にできること、できないことを見極める。

・40代になると才能がある分野と無い分野が分かってくる。

・40代は人生の後半戦に入るが、半生を振り返ってみると違った視点で自分を見直す

チャンスになる。

・自分の才能は何か?自分は何をやれば人に評価されるのか?

何をやれば自分は幸せになれるか?どういう人と一緒にいると自分はワクワクするか?

・メンターになって、若い人に教える。

・「死ぬ前にあれだけはやっておきたかったな」ということを想像してやり始める。

・子供の頃に好きだったことを始める。

・健康と時間を大切にする。

・「お金と友人になる」お金と健康的につきあう。

・願望とセルフイメージは別。「年収1,000万円稼ぎたい」と思っていても心の底で

「どうせ自分には無理だ」と思っていると稼げない。セルフイメージを変える。

・自分にとって大切なもののために「まあ、いいか」をやめる。

・ずっとやってみたかったこと、心に秘めていたことをやる。

・何をしてもいい場所、何を話してもいい場所、何も話さなくていい場所、

一人だけのサンクチュアリを作る。

・家族・友人との思い出を意図的に作る。

・愛するパートナーや子供ができて、自分から人に与えることの学びが始まる。

・自分の家がある、食べ物がある、医療を受けられるといった当たり前のことが幸せなこと。