2020-01-01から1年間の記事一覧

『転職の「やってはいけない」自分を活かす会社の見つけ方、入り方』郡山史郎著

本屋でたまたま手にした本だったが、どこかで見たことのある著者の名前だと思ったら、 昔、転職活動をしていた頃にお世話になっていた人材紹介会社の社長の名前だった。 この本を手にしたということは転職を考えていること。 何かヒントはないかと思い、読み…

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

*ネタバレあり 2011年公開の映画。 9.11で父親を亡くした少年オスカーが、その父親が残した鍵を父親のメッセージだと 思い込んで、その鍵が入る鍵穴をNY市内を駆け回って探す物語。 鍵が入っていた袋には”BLACK”と記されてあり、それを名前だと思った オス…

『バッドボーイズ・フォー・ライフ』

2020年公開のマイアミのバディ刑事のアクション映画。 ウィル・スミスとマーティン・ローレンスによる派手なアクションがとにかく面白い。 特に銃撃戦が迫力があって凄かった。

モヒート

自家製モヒート 夏なのでモヒート飲みたくなった。 で、ミントを栽培しているのもあって自分で作ってみた。 ライムを買って半分に切ってそれを三等分して果汁を絞り、三温糖を少量入れて混ぜる。 それからスペアミントを入れて潰す。 そこに冷やしたラムを入…

『東京居酒屋十二景』太田和彦著

資生堂のデザイナー出身でフリーでデザイン事務所を構える著者の 若かりし頃の東京の思い出を、行きつけらしい居酒屋に寄った話を交えて 綴った短編集。 前の東京オリンピック直後の頃からおそらくバブル期に至るまでに 都内で住居を構えたり、会社に勤めた…

『ユージュアル・サスペクツ』

※ネタバレ有り 1995年公開のサスペンス映画。 ケビン・スペイシー演じるハンディキャップを持つ犯罪者が取り調べで 警察に対して独白する中でストーリーが展開される。 最後のどんでん返しがとにかく面白い。 今回観るのはは2回目だったが、初見の時は最後の…

『さらばあやしい探検隊台湾ニワトリ島乱入』椎名誠著

著者が気心の知れた仲間と全国各地(海外含め)を訪れて釣りをしたり、 焚き火をしたり、大騒ぎをする話。 社会人になっても仲間とこんなことができたらいいなと思わざるを得なくなる。 今回は「あやしい探検隊」としては最終回。 舞台は台湾の田舎。 酒を飲…

東京ジャズプラス

東京ジャズフェスティバルがコロナの影響で中止になったために、 代わりにYoutubeで放送されたジャズライブ。 小曽根真、上原ひろみ、チック・コリア、マンハッタン・トランスファーなどが出演。 ライブ会場では見られない近いアングルからのライブ模様が見…

『ベニイ・グッドマン物語』

1956年公開の「スウィングの王様」と呼ばれたベニー・グッドマンを主人公にした映画。 幼い頃に施設で無償で音楽を教えてもらい、クラリネットの名演奏者になったグッドマンは 次々に色んな楽団で自分の腕を上げていき、その中でラグタイム(ジャズの前身)…

『永遠のジャンゴ』

ベルギー出身のジプシーでジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトの 第二次世界大戦中にナチスに迫害されながらもフランスで生き続ける姿を描いた映画。 ラインハルトはジプシー・スウィングと呼ばれるロマ音楽とスウィングジャズの ハイブリッドを生み…

『坂道のアポロン』

佐世保が舞台の高校生の青春映画。 ジャズを演奏するシーンがいくつも出てくる。 佐世保は米軍基地があるからジャズ文化が元々ある。 原作は少女漫画だが、TVアニメにもなっていて、 そのアニメをたまたま見てなんか懐かしい場所っぽいところが出てくるな と…

『決算!忠臣蔵』

大石内蔵助が実際に残した決算書をもとに書かれた著書が原作のコメディ映画。 赤穂浪士がどれだけ逼迫する財政の中で何とかやりくりして 討ち入りを果たそうとするかが可笑しく描かれている。

『記憶にございません!』

三谷幸喜監督作品。 最低な総理大臣が記憶喪失になり、善良な総理大臣に生まれ変わる話。 予想通りのドタバタ劇。三谷幸喜流のコメディ。

『グレン・ミラー物語』

1954年公開のスイング・ジャズ草創期の著名なグレン・ミラー楽団を 率いたトロンボーン奏者のグレン・ミラーを主人公にした映画。 ミラーは作曲家としても成功を収めており、”ムーンライト・セレナーデ”を始め、 聞いたことのある数々の有名な曲が劇中に出て…

『ラウンド・ミッドナイト』

1986年公開のあるジャズミュージシャンと彼を支える若者の交流を描いた映画。 ジャズミュージシャンを実際のサックスプレイヤーのデクスター・ゴードンが 演じており、ライブシーンは迫力が違った。 他にもウェイン・ショーターやハービー・ハンコックら実際…

『おもしろジャズ事典』小川隆夫著

ジャズの歴史を中心にウンチクやら裏話について語った本。 所々でエピソードに出てきたジャズの名盤を紹介しており、 ぜひ聞いてみたいと思った。 ジャズの歴史① ジャズの歴史② ジャズの歴史③ ジャズの歴史については上記の手書きのメモの通り。

『ブルース・ブラザーズ』

1980年に公開されたアメリカのコメディ映画。 全身黒づくめのブルース兄弟が世話になった孤児院を救うために かつての仲間を集めて、R&Bやブルースなどを演奏するバンドを結成して 金を集めるという話。 途中、警察やナチス党員に追われたりする破茶滅茶な展…

『ジョン・ウィック:パラベラム』

キアヌ・リーブスが暗殺者ジョン・ウィックとなって復讐を果たすシリーズの第3弾。 今回はジョン・ウィックが各地の暗殺者に命を狙われる展開に。 途中寝てしまったが、とにかくアクションと音楽がカッコイイ。

『知識を操る超読書術』DaiGo著

自粛とは関係なく、最近読書してないなと思ったので、短時間で読み切れそうな 本書を手に取った。 何か行動を起こす時、その理由、もたらされるメリット、期待していることの3つを 箇条書きにして、モチベーションが落ちた頃にそのメモを見直す。 すると初志…

自粛

新型コロナウイルスの影響で東京都は今週末、 「不要不急」の外出は自粛ということになっている。 経済活動のことを考えると自粛は外食産業や観光業界などにとっては「痛い」決断であるが、 早くコロナウイルスの影響を抑え込むためには「痛し痒し」の決定で…

『バード』

1988年のクリント・イーストウッド監督の映画。 チャーリー・パーカーというジャズのサックス奏者の伝記的物語。 ビバップというジャズの流れを作ったのが彼で、彼のニックネームが「バード」。 演者の演奏シーンの演技が音と演奏の雰囲気とピッタリで素晴ら…

府中の桜

枝垂れ桜 コロナウイルスの影響で自粛ムードが続く中、 あまり影響の無い形で桜を見に行くことにした。 ソメイヨシノにはまだ早いが枝垂れ桜ならもう満開になっているようなので、 府中市の大國魂神社と東郷寺の枝垂れ桜を見に行った。 大國魂神社の枝垂れ桜…

『ターミネーター:ニュー・フェイト』

『ターミネーター2』でスカイネット社のチップが全て破壊され、 人工知能が人類を攻撃することはなくなるはずだった。 しかし、未来からターミネーターは続々と送られてきており、 今までの未来とは別の未来で人工知能が人類を脅かすようになっているようだ…

『ためぐち英語』Thomas K. Fisher著

アメリカ人が口にする簡単なフレーズを集めた本。 スラングも含めて様々な表現があるが、何となくアメリカの文化が その表現の根底にあるような感じがして興味深く読んだ。 全体的にfrankな表現が多かったような気がする。

『ジェミニマン』

歳をとった今のウィル・スミスとCGで若返らせたウィル・スミスが 対決するアクション映画。

ジャズの基本的な聴き方

いわゆるビバップとかに言えることなのだろうけど、 ジャズはテーマ、アレンジ、テーマの順で構成されている。 テーマは基本的なコードの並びで、アレンジはそのコードに沿った形で 自由に音楽表現すること。それから再びテーマに戻ると言うことだ。 このア…

『哲学と宗教 全史』出口治明著

現代の日本で普通に生活している分には、哲学も宗教も少しも触れなくても生きていける。 ただ、自分の人生のことをより深く考える、 つまり「何のために自分は生きているのか」といったことを考える上で どちらも必要不可欠なのではないか。 少なくとも私は…

『「気遣い」のキホン』三上ナナエ著

自分が話し下手だと言うのと関係しているのかもしれないが、 「気遣い」も苦手だ。 だからと言って仕事して目上の人や後輩と一緒にいるときに気遣いをしない と言うわけにはいかない。 特に今の仕事はお客さんと一緒に仕事することが多いので、「気遣い」は…

クルミドコーヒー@西国分寺

クルミドコーヒー JRの西国分寺駅の南に出たところからすぐにある喫茶店の クルミドコーヒーに行ってきた。 朝だったので値段が安めのモーニングコーヒーもあったのだが、 せっかくなのでクルミドコーヒーを頂いた。 少し濃いめでスパイスが入っているかのよ…

『ザ・ファブル』

岡田准一主演の映画。 暗殺者が人を殺さないで、 ヤクザに人質になっている女性を助け出す話。 アクションがカッコいい。 ヤクザ役の柳楽優弥や向井理がピッタリ役にハマっていて良かった。